株主の皆様へ

写真:代表取締役 社長執行役員 栗田 尚

環境変化を先取りし、
変革に挑み続けることで
グローバル社会の未来に
貢献します。

代表取締役 社長執行役員栗田 尚

株主の皆様には、平素より当社グループに格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

森六グループは、創業350年余の歴史を有するグローバル化学専門企業として、常に時代のニーズを先読みし、新たなチャレンジを続けてまいりました。
そして、400年企業に向けてさらに強固な経営基盤を構築するべく、2019年5月、3ヵ年の中期経営計画「MI400(Moriroku Innovation 400)」を策定しました。「MI400」では、“環境変化を先取りし、新事業創造と変革に挑み続けることでグローバル市場で勝ち抜ける経営基盤を構築する”という基本方針のもと、「経営基盤強化」「付加価値創造」「事業構造変革」の3つを基本戦略の柱に掲げました。初年度にあたる2020年3月期は、各拠点における生産効率の向上と、グループ基盤強化のための人事制度改革を行うとともに、持続的な事業成長のため、メキシコ工場の拡張や四国化工の機能性フィルム新工場など成長分野への集中的な投資を行うことができました。

外部環境や国際情勢の変化など先行きが不透明な状況ではありますが、2021年3月期も「MI400」で掲げた目標の達成に向けて邁進していく所存です。特に、樹脂部品の軽量化・薄肉化、車両骨格部分の樹脂化といった将来に向けた研究開発や、それらを担保する人材の獲得、また、生産現場におけるロボット化・AI 化等には、積極的に経営資源を投入していくと同時に、SDGsやESGの観点からも社会的な責任を果たせる企業グループを目指します。

役員はじめ社員一同、積極的な挑戦を続けてさらなる企業価値の向上に努めてまいります。同時に、社内外から信頼され必要とされるパブリックカンパニーであり続けるために、株主の皆様をはじめとする各ステークホルダーへの情報発信を充実させ、丁寧なコミュニケーションを心がけてまいりたいと思います。皆様におかれましては、今後も倍旧のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

ページトップへ

ページトップ