IRポリシー

基本姿勢

森六ホールディングス株式会社（以下、「当社」といいます）は、株主、投資家をはじめとするすべてのステークホルダーの皆様に対し、正確な企業情報を迅速かつ公平に開示します。また、ステークホルダーの皆様と積極的なコミュニケーションを図り、当社にいただいた評価を適切に企業活動に反映させるよう努めます。

対象となる情報開示

本ポリシーは、以下の情報開示を対象とします。

法定開示

金融商品取引法に基づく開示
有価証券報告書、半期報告書、内部統制報告書、臨時報告書　等
会社法に基づく開示
事業報告、計算書類および連結計算書類　等

適時開示

東京証券取引所から適時開示を求められている決定事実、発生事実、決算情報　等
コーポレートガバナンス報告書、独立役員届出書　等

その他の情報開示

適時開示に該当しないPR情報
IR関連開示資料
その他の任意開示資料

情報開示の体制

IR担当役員を情報取扱責任者、経理部IR課を情報取扱責任部署として、関連部署と連携しながら、情報の集約、開示の必要性の検討、開示資料の作成等を行います。適示開示に該当する情報については、東京証券取引所が提供する「適時開示情報伝達システム（TDnet）」を通じて開示を行うとともに、速やかに当社WEBサイトにも掲載します。

情報開示体制図

IR活動のスポークスパーソン

情報の正確性や開示の公平性を確保するために、当社が実施するIR活動は原則として、取締役、執行役員、IR担当者をスポークスパーソンとしています。また、必要に応じて、上記以外の役員や従業員もスポークスパーソンを担当することがあります。

株主との建設的な対話の促進

IR担当役員が対話全般について統括を行い、他の経営陣との連携のもと対話の充実に努めます。経理部IR課は、法令などに義務付けられた情報開示のほか、決算説明会や中期経営計画説明会の開催、WEBサイトによる情報開示等を通じて、当社の経営状況に関する理解促進と対話の充実を図ります。対話を通じて得られた意見は、経営判断に役立てるよう、取締役会や事業会社へフィードバックを行います。