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森六、文部科学省「トビタテ!留学JAPAN」 拠点形成支援事業「徳島の未来を拓くグローカルリーダー育成事業」に参画

創業の地・徳島から、未来を担う高校生の海外留学を官民協働で支援

森六株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:黒瀨 直樹)は、文部科学省および独立行政法人日本学生支援機構が実施する官民協働の海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム 拠点形成支援事業」において、2025年9月に徳島県で採択された「徳島の未来を拓くグローカルリーダー育成事業」の主旨に賛同し、支援企業として参画することを決定いたしました。創業の地・徳島から、地域の高校生がグローバルな視野を育む機会を官民連携で支援してまいります。

徳島県内の高校生等を対象とした本留学制度は、「徳島の未来を拓くグローカルリーダー」の育成を目的とし、徳島県にゆかりのある企業が次代を担う人材のグローバルスケールで物事を考えつつ、地域に根差した行動や活動を育むプログラムとして海外留学を支援するものです。

当社は、1663(寛文3)年に阿波国(現・徳島県)で創業いたしました。「徳島県版トビタテ!留学JAPAN」構想の実現に向け、郷土への愛や誇りを持ち、夢と希望を持って未来に挑戦する次代を担う若者たちを支援する一社として、その仕組みづくりに賛同しました。

また当社は、徳島県が推進する「とくしま協働の森づくり事業」にも参画するなど、公益社団法人徳島森林づくり推進機構をはじめ地域の皆さまとのつながりを大切にしながら、ともに森林環境の保全と山村地域の経済発展にも取り組んでいます。今回の支援を通じて、国内外の人々と協働して課題解決に挑み続ける強い意志を培い、地域発展に貢献するグローカル人材を育む活動を応援してまいります。

今後も森六株式会社は、「環境と人」を支え、未来へつないでいくために教育支援、環境保全、地域貢献活動を通じて、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

■「トビタテ!留学JAPAN」について

2013年に開始した文部科学省が主導する官民協働の海外留学支援制度。「日本の若者」の海外留学を推進し、グローバル社会で活躍できる人材育成を目指しています。

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