四国化工が「GREEN MATERIAL 2026」に出展

2025年12月17日
森六株式会社

森六株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長　最高経営責任者：黒瀨 直樹）のグループ会社である四国化工株式会社（本社：香川県かがわ市、代表取締役社長：迫谷 浩司）は、2026年1月28日（水）から30日（金）にかけて東京ビッグサイトで開催される、サステナブルなモノづくりを実現する環境配慮型材料・資源循環技術の専門展「GREEN MATERIAL 2026」に出展いたします。

このたび、四国化工が培ってきた革新的な技術と環境負荷低減に貢献する最新の製品・ソリューションを一挙にご紹介いたします。

ぜひ四国化工のブースへお気軽にご来場下さい。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。

GREEN MATERIAL 2026　開催概要

出展予定製品と技術のハイライト

今回の展示では、特に環境対応と資源循環に焦点を当てた、以下の製品・技術をブースにて詳しくご紹介いたします。

1. 環境配慮型クリーンフィルム：「バイオマスクリーンフィルム【QN】」

環境意識の⾼まりに対応し、バイオマス由来原料を活⽤した超クリーンフィルムです。
従来の性能を維持しつつ、地球に優しい素材への切り替えを検討されている⽅に最適です。

2. 資源循環をカタチに：「リサイクル原料使⽤フィルム【SAKERU】」

リサイクル原料を使⽤し、廃棄物削減と資源循環を両⽴。
持続可能なフィルム製造プロセスとその品質を実物とともにお確かめいただけます。

3. 社会貢献するパッケージ：「半乾燥地域の緑化に貢献するプラスチック段ボール【APTON】」

植林活動を⽀援するための特殊製品を通じて、弊社の社会貢献性と、それを実現する⾼い技術⼒を訴求いたします。

4. 未来を創る薄膜技術：「廃棄物削減、CO2排出量削減に繋がる薄膜技術」

素材の軽量化と高機能化を実現し、廃棄物削減に直結する当社の⾰新的な薄膜技術をご紹介いたします。
具体的な事例についても、ブースで詳細をご説明いたします。

5. 次世代を担う開発商品

上記以外にも、市場ニーズの一歩先をいく最新の開発商品・技術を多数ご紹介する予定です。

• 四国化工株式会社 製品ラインナップ