自動車材料分野は、顧客満足の向上と地産地消を念頭におきつつ、海外拠点を含めた地域密着型事業を展開し、自動車部品メーカーのニーズに対応しています。日中米、アセアン4極体制を構築し、現在では約半数が海外の顧客との取引となっています。

専門的な技術と幅広い知識を有する人材を配置し、原料（樹脂全般、化学品）、樹脂成型品（押出、射出）に至るまで、開発段階から取り組み、輸出入物流を含めた提案を行っています。

自動車産業が100年に一度の大変革期を迎える中、"クルマ"は所有する移動体から、所有しない移動手段となりつつあります。関連会社、海外拠点の力を総動員し、顧客、仕入先とともに様々なケース（CASE^※）に対応していきます。

CASE：「インターネット接続（Connected）」「自動運転（Autonomous）」「カーシェアリング（Shared & Services）」「電気自動車（Electric）」