型内加飾技術
型内加飾技術とは、フィルムを金型内に供給し、同時に射出成形を行う技術。または、プリフォーム成形されたフィルムを金型内にセットし、樹脂射出成形を行う技術です。
技術の特長
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自由度の高い外観デザインを実現
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多彩な色、柄を選択することができます。
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木目調・金属調もリアルに再現できます。
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小ロットで豊富なバリエーションを用意することができます。
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揮発性有機化合物(VOC)低減を実現
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塗装製品に比べてVOCを低減できます。
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コスト低減を実現
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自動供給されるフィルムの貼り付けと樹脂成形を同時に行うことにより、工程がシンプルになり、工数減によるコストダウンを実現します。
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成形の工程
適用事例
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多彩な色や柄を選択できます -
完成した内装パネル