「森六ラボ」で付加価値の高い素材開発
開発スピードの加速と基礎技術の内製化を目的に設立された「森六ラボ」は、商社機能と研究開発力を融合させることで、森六グループとしての付加価値向上を目指しています。
「森六ラボ」は、樹脂加工に特化した「コンパウンドラボ」と、化学品分野を担う「ケミカルラボ」の二拠点体制で構成されており、お客様の多様なニーズに迅速かつ柔軟に対応する体制を整えています。
商社の枠を越えた“ものづくり”に取り組み、独自性と技術力を活かしたオリジナル製品の創出をミッションとしています。
樹脂加工に特化した「コンパウンドラボ」
環境と機能を両立する、未来の樹脂素材をデザインする技術開発拠点
コンパウンドラボでは、樹脂材料の可能性を最大限に引き出す研究開発を行っています。お客様のニーズに応じて、樹脂と各種フィラーを組み合わせ、強度・耐熱性などの特性を最適化。スピーディかつ柔軟な開発体制を通じて、用途に合った高機能素材を創出しています。
特に力を入れているのが、環境負荷の低減と持続可能性に配慮した素材開発です。リサイクルカーボン、セルロース繊維、バイオ由来ベースレジンなどの環境商材を積極的に活用し、サステナブルな製品への展開を推進しています。これらの技術は、森六の樹脂加工製品事業とのシナジーを活かしながら、自社供給から外販展開まで幅広く展望しています。
コンパウンドラボ 注力商品
森六ー「コンパウンドラボ」について

〒373-0015 群馬県太田市東新町817
森六株式会社 関東工場内
ケミカル事業本部
お問い合わせは、「ケミカル事業に関するお問い合わせ」から承っております。
化学品分野を担う「ケミカルラボ」
未利用資源に命を吹き込む、次世代のケミカル創出拠点
ケミカルラボは、化学品分野における新素材・新機能の創出を担う研究開発施設です。商社として培ってきた調達力と営業力を活用し、お客様のニーズに寄り添ったソリューションを提供することを目指しています。
現在は、ラボレベルで開発した農業資材を、農業資材メーカーやモニター農家向けに提案し、実証評価を進めています。
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オフィススペース -
実験スペース
特に力を入れているのが、非可食廃材を活用したバイオスティミュラント(BS)製品の開発です。農薬でも肥料でもない“第三のカテゴリ”として、植物の免疫機能を刺激し、環境ストレスへの耐性を高める次世代の農業素材として注目されています。
さらに、未利用資源を原料に用いた機能性化粧品向け原料の開発にも着手しています。農業・化粧品市場を視野に入れた応用展開とともに、商社ならではの調達力を活かし、サステナブルで付加価値の高いケミカル製品の創出に取り組んでいます。
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iCONMエントランス -
マグネットエリア(休憩スペース)
ケミカルラボ 関連情報
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世界中で注目を集めるバイオスティミュラント(BS)とは?
肥料や農薬とは異なるアプローチで、持続可能な農業を支援する新しいタイプの農業資材です。
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化学工業日報「森六、開発体制を強化」記事掲載
2025年7月28日発行の化学工業日報に、「森六、開発体制を強化」の見出しで、コンパウンドおよびケミカルの両分野での開発体制強化についてご紹介いただきました。
詳細は「MORILOG(モリ録)」をご覧ください!
森六ー「ケミカルラボ」について

〒210-0821 川崎市川崎区殿町3丁目25番14号
ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)3F
お問い合わせは、「ケミカル事業に関するお問い合わせ」から承っております。
ナノ医療イノベーションセンターは、キングスカイフロントにおけるライフサイエンス分野の拠点形成の核となる先導的な施設として、川崎市の依頼により、公益財団法人川崎市産業振興財団が、事業者兼提案者として国の施策を活用し、整備したものです。
産学官が一つ屋根の下に集い、異分野融合体制で、革新的課題の研究及び研究成果の実用化に取り組む施設です。