ラジエーターグリルへのホットスタンプ

内装の技術を外装へ

自動車の顔となるラジエーターグリルも当社の手掛ける製品の一つです。​
従来のラジエーターグリルには環境負荷の高いメッキが使用されていますが、当社は初めて内装に搭載するホットスタンプの技術を外装部品に適用して量産化させました。​

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環境負荷低減製品を低コストで

外装部品には環境負荷の高いメッキを使用しており、本来メッキのいらない部位にもメッキ処理がされる分コストも割高です。​
当社の得意とするホットスタンプ工法では「必要な材料を必要な個所に必要な分だけ」熱転写します。そうすることで大幅なコスト低減につながるのはもちろん、環境にも優しい製品の提供が可能になります。​