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高分散カーボンナノチューブマスターバッチ
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森六開発品ー高分散技術でフレキシブルな導電ゴムを実現!
高分散CNT含有シリコーンゴムのご紹介をさせて頂きます。
CNTは”電気伝導性能が銅の1000倍”と言われており、他の導電性カーボンより高導電性を持つ材料です。
当社は独自の分散および解砕技術を用いてこの技術的課題を解決することで、低添加量で高い導電性の発現を実現しました。 -
ポリカーボネート × 高分散CNT—森六の独自技術で実現!
カーボンナノチューブ(CNT)は毛玉状の凝集物を解消できない課題があり、本来の導電性能を引き出せず、導電コンパウンドには活用されていないのが現状です。
ポリカーボネート樹脂にCNTを高充填することは困難ですが、森六はCNT濃度12%までの分散加工方法を確立しました。 -
森六の新製品!ポリカーボネートに多層CNTを分散し、金属レベルの導電性を実現!
カーボンナノチューブ(CNT)は毛玉状の凝集物を解消できない課題があり、本来の導電性能を引き出せず、導電コンパウンドには活用されていないのが現状です。
しかし当社独自の分散および解砕技術を用いて毛玉状の凝集物をほぐし、CNT本来の導電性能を引き出すこと実現します。
CNT濃度は12wt%まで対応しており、CNT濃度4wt%で金属と同等の体積抵抗率を誇ります。